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| . | アリバイ調査 小学生時代 |
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小学4年生の頃、学校である事件が起こった。 ある日、同じクラスの女子が電車賃か何かに使う150円がなくなったと騒いだ。 いつのまにやら誰かが盗んだんじゃないかという声が出始めて、 担任の先生が登場して、お金を最後に見たのはいつか、なくなったことに そしてとうとう事件はクラス全体を巻き込んだ。 お金がなくなったと思われる時間にどこで何をしていたか、クラスの生徒 そんなコトまですんのかよー。早く帰りたいぜ。 僕は当然お金など盗っていないし、事件が起こった時間にはアリバイがあった。 正確にいうとジャンケンとは違う「戦争」って遊びだった。 そのことを話せば彼らのアリバイも証明されるだろうし、M君も僕のアリバイを いざ授業時間をつぶしてまでのアリバイ調査が始まり、クラスメイトは順番に 担任の先生としてはどういうことを考えてこれを行ったのだろう? それとも、生徒の中の誰かがこのようにやろうと決めたんだろうか? どういうかたちにせよ、事が行われている以上さっさと自分のアリバイを 僕の前の席に座っているM君が空き教室に入っていった。 しばらくするとM君が戻ってきたので、次に僕が空き教室に入った。 部屋に入ると先生が机に座っていた。 先生が僕に言う。 「キミはあの時間何をしていましたか?」 僕は答える。 「ぼくはM君とずっと話をしていました。」 すると、先生の表情が変わった。 「あれっ!?M君はさっき、H君と戦争ゲームしてたって言ってたけど・・・? げっ! 結局、疑いを晴らすことができないまま空き教室をでる僕。 教室に戻って、M君にそのことを言うと さて、全員のアリバイ調査が終わったものの、結局犯人が名乗り出るという 一体150円はどこへ消えてしまったのであろうか!? 解決策もなく、気持ちの悪いままクラスの時間が流れる。 先生が、被害者の女子に言った。 で、机の中のものを全部だしてもう一回調べてみろよって誰かが言ったので、 僕は被害者である生徒のちょうど後方の席に位置していたので、その様子を そのとき、僕は見たのだ。 コゼニじゃねーか!! 硬貨150円はサイフなどに入れることなく、生のまま机の奥に潜んでいたのだ。 最後はクラス全員ズッコケました。 ふざけんなコラー! はじめからもっと調べろアホー! 時間のムダじゃねーか! ・・・まあ、みつかってよかったじゃないですか。 一件落着。 それにしても、無駄に容疑者になった俺っていったい・・・
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