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ひとり授業のはずが… 2000.10.2(月)

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教育実習も最後の週に入ったぞ。

なんだか今日は朝の会のときから子どもたちが騒いでいるな。
おしゃべりが多いですね。うーん、何故だ。まあいい。

というのも、今日はなんと「ひとり授業」なのだ!
それはどういうことかというと、いつもは自分が授業しているときは必ず
クラス担任の先生や他の実習生たちが教室の後ろで授業を見学して
しっかり授業記録なるものをとっているのだが、今回はそれがない。

研究授業期間に入っているため、割り当てられた他のクラスの授業をみんな
参観しに行っているのだ。

つまり、教室にいるのは先生である自分と子どもたちだけ。
後ろで見られている余計なプレッシャーがないのだ。
でもこれが本当の授業ですよねぇ。

ふふふ。なんか本当の先生になった気分だぜ。
と、自分のひとり授業がある3時間目がくるの待っていた。

しかし、そのときハプニングが起こった。

この日、3時間目に研究授業をするはずの実習生Uさんが倒れてしまったのだ。

過酷な実習が続いたせいでとうとう体調をくずしてしまったらしい。
この教育実習中、すでに何人かリタイアも出ておられるが、ここにきてまた一人。

ああ、そうなのか。早く良くなってほしいねぇ。
とまあ、人ごとのように思っていたが・・・

「ん?」

予定では大勢の先生と実習生が3時間目のUさんの授業を参観することに
なっていた。ということは、その授業が中止になってしまったから、
3時間目は他の実習生の授業を参観することになるだろう。

なななななな、なんということだーーーー

3時間目の他の授業といえば、オレの授業じゃねーか!
そのことに気づいた途端に朝とおったばかりの指導案を必死で読み返した。

ひとり授業で気楽だと思っていたのに〜
逆にいつもより多くの人が見にきてしまったよ。

というわけで、なぜか朝から騒がしい子どもたちの前で授業を行う。
気合がたりーん、と授業中生徒を叱ったりする。

キレかけてたやろ。と後で仲間に言われた。

サー終わった終わった。
給食だ。これはエビチリではないですか。おいしそうだ。
だが、何故2個ずつ配る。ひとり2コじゃ足りねーよ。容器にすごい余ってるし。

今日の反省会も言うことが思いつかねー

 
 

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