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いよいよ研究授業 2000.9.29(金)

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昨日の夜、家に帰ってすぐ研究授業の指導案を書いていた。
しかし、時間がなくてまた徹夜になった。

気づいたらもう朝の5時だ。まじで死にそうになった。
こんな状態で授業できるんでしょうか。
教育実習、ずっと辛い状態が続いたけど、今が本当の山場だな。

さあ、出発。朝から緊張しっぱなし。
逃げ出したい。理科は4時間目だ。

学校に着くと、なにやら騒がしい。
聞くと、今日他の学年で研究授業をするはずの実習生が一人まだ学校に
来ていないらしい。朝から大量の指導案を印刷するので、みんなで助け合い、
手伝ってもらうわけなんだが、手伝ってもらう立場の本人がきとらんとは。

僕は自分のことで精一杯なので授業の準備をするのだった。
印刷を手伝ってもらい50部ほど綴る。
職員室に行って一人一人の先生にそれを配る。
なんか余ったぞ・・・配り忘れあったのか?でも、もうわからん。
刷りすぎただけかも。

2時間目、6年生の理科の研究授業を参観することになっている。
授業前この時間の授業者N君が、酸とアルカリを間違えて準備していたことに
気づいて慌てていた。僕も手伝って入れ替えてた。
授業は6年生だけあって、僕が授業しているときとは違い、静かにしていた。

2時間目が終了し、休み時間になった。
その間も4時間目の自分の授業のために理科室で準備。
3時間目も社会の授業見学しながら次の授業のことで頭がいっぱいだった。

チャイムが鳴った。
さあ、いよいよ研究授業だ。

みーんなが見ているのがイヤだ。緊張する。
大学の教授もきてるし。とはいっても15人ぐらいで、この教育実習における
研究授業の中では最も少ない方なのだが。

自分だけでなく、子どもたちも緊張してるからいつもよりおとなしい。
フラスコに水を半分だけ入れて、ガラス管のついたゴム栓でフタして温めると
どうなるかを実験する。

子どもたちの予想で、昨日はフラスコに水をいっぱいに入れて実験したけど、
今日は水を半分しか入れてないから水が昨日よりゆっくりあふれると思う、
というのが結構多い。

実際は水を半分にしたかわりにそこには空気が入っていて、空気の膨張の方が
水より激しいため、水をいっぱいにしたときより勢いよく水はあふれる。

予想とちがう結果になって子どもは興味をもって考えてくれた。
水は半分に減ったのに、なぜだろう?ってね。

というわけで授業は意外と落ち着いてできた。
何人参観者がいようと授業が始まれば気にならないもんだ。
自分と子どものやりとりということは、いつもと変わらないのだ。

授業終了。やっとおわったぜ・・・!
あとは反省会でボコボコにされるだけかな。

給食のこっぺぱんは味がなかった。

5時間目。授業者には悪いが、眠い。

控え室でのひととき。
国語の実習生Y君、実はここのところ連続授業でがんばっていたのだが、
みんな自分のことで精一杯でそのことに気づいていなかった。
がんばったのにぃ〜〜〜!って。

そして反省会始まる。
お手柔らかに。基本的には改善すべき点を述べるだけで、褒めてくれません。
だからみんなへこむのよ。この学校はそういう方針らしい。

あまりボコボコにはされなかったが、話は長かった。

終わった・・・。やっぱり先に山場を越えておくと精神的に楽になるね。
他の人はこれから研究授業だからな〜。初日でよかった。

机にうつぶせになってぐったりしていたら、マッサージの資格を目指すTさんが
背中をマッサージしてくれた。さすが、気持ちいい。
相当疲れてたし、マッサージ上手だし。プロになれるよ。
今まで生きてきた中でこんなに気持ちのいいマッサージはなかった。

しかし土日をはさむことなく一気に研究授業を終えてしまったからうれしいな。
今度の日曜日はちょっと休ませてもらおう。

 
 

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