レジの計算 1997.11.29(土)

 

雨がよく降る。
今年の冬は暖かいそうだ。

夕方バイトへ行ったら店長がどこかへ消えた。
昼間に勤務した他の従業員は帰る時間なのだが、
店長がいないとバイトの僕ひとりだけ店に残ることになって
しまうので帰れない。
もうひとりのアルバイトのS君は今日遅れるみたいだし。

30分後、店長が戻ってきた。
帰りたがっていた従業員Tさんが
「どこいってたんですか!給料もらいますからね〜」って怒ってた。
強・・・

今日もレジを打っていた。
「○○円です。」
って金額を言ったあと、客がちょうどの金額を出してくれた。
「○○円お預かりします。ありがとうございました〜」
って言って客が帰ったあと、レジにお金を入れた。

ん?今1円足りなかったんじゃないかな?
入れる瞬間にそんな気がした。
ちょうどの金額をもらったつもりで、客も自分も実は1円足りてない
ことに気づかなかったのかもしれない。

もうレジにお金をしまったから確認できねーし、うーん。

ちょうどポケットに1円玉が入っていたので、その1円をポイッと
レジに入れてみた。これで合うんじゃないかな?
気のせいだったら1円過剰になるけど。

で、最後に店長がレジのお金を計算する。
店内にモップをかけながらスイスイと戻ってくると、店長が言った。

「よし、計算ぴったりだ!OK」

やっぱり1円もらい忘れてた。

  


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